各部署紹介

4階病棟

脳外科・整形外科の混合病棟です。急性期だけでなく暮らしを支える活動機能を最大限にできることを課題とした看護には、その領域だけの知識だけでなく様々な発想も必要で、個性を生かし、不足を補いながら看護力を高められるよう心掛けています。

5階病棟

主に外科系を担当しています。検査入院から術前、術後、終末期に至るまで、様々な病期の患者様がいます。その人がその人らしく生を全う出来るよう、緩和ケア認定看護師が中心となり、意思決定支援に力を注いでいます。また、「語り合う」ことを大切にしており、それぞれが気付いたことを「語り合う」ことで、看護の質向上に努めています。緊急入院が多く、重症管理もあり、忙しい毎日ですが、それ以上に「やりがい」を感じながら看護しています。

6階病棟/眼科外来

眼科領域では、病棟・外来のユニット化を導入しています。看護師一人ひとりが自分の役割を認識し、安心で安全な看護技術、支援の提供ができるように努め、思いやりと患者様に寄り添える看護を目指しています。
また、糖尿病代謝内科について効果的な患者様への教育・指導を目指しており、スタッフ全員はそれぞれの立場で専門能力の向上に努めています。知識・技術を駆使し、真心を感じて頂けるような看護を提供できるように努力しています。

7階病棟

総合内科・消化器内科・循環器内科の内科系病棟です。2009年11月から開始した心臓血管センターにおいて、病棟看護師がカテーテル室も担当しています。また、心臓リハビリテーションも行っており、医師・コメディカルとカンファレンスを行い他職種チームで患者を支えられるようかかわってきました。まだまだ、発展途上の病棟ですが、新しい事にチャレンジできる病棟です。

外来

昨今の外来看護は専門性の高い看護を求められています。糖尿病看護認定看護師のもと、看護師が行うフットケア外来を始め、外来化学療法室・内視鏡室など専門的な治療に関わる看護を行っています。優しく丁寧な対応と、専門的知識と看護の視点を合わせもったかかわりが出来ることを目指し努力しています。

手術室

新卒から経験20年以上の看護師まで、優しいスタッフが揃っています。麻酔科をはじめ、各科医師とオープンに話し合い、人生の大きな転機となる手術に向かう患者様に真摯に向き合えるよう努めています。楽しさ、困難さを共有し、自分の経験値に出来るよう日々精進しています。自分だけが良ければいいのではなく、患者様に関わる全ての人が気持ちよく働けるように、心掛けています。