卒後1年目の看護師・成長ストーリー

佐藤綾2011年入職

2年9ヶ月成長ストーリー

成長という言葉に尽きる、思い出深い三年間。

妊娠してからというもの、体調の変化が激しいうえに、お腹もどんどん大きくなって、思うように業務ができない状況に。周囲に気を遣わせてしまって、もどかしいのと申し訳ない気持ちでいっぱいです。この状況が産休に入る3月上旬まで続くと思うと、早く産休に入りたいと思うほど。(笑)とはいっても、助けてくれる方たちのためにも、今は無事に出産すること一番に考えて、自分ができる範囲の業務をきちんと実施するようにしています。同じ病棟には、ママさん看護師の先輩が3名いるので、よくアドバイスをいただいています。次回は産休に入ってしまうため、成長ストーリーは今回が最後になりますが、3年間を振り返るとあっという間でした。初めてのことばかりで不安だったし、同期と自分を比べて落ち込んだりもしました。でも、3年間で学んだことは数えきれず、自分の成長を実感しています。私生活では、結婚・妊娠と大きなイベントが重なり、本当に思い出深い3年間でした。

2年6ヶ月成長ストーリー

女性の働き方に寛容な職場だと改めて実感。

結婚・妊娠で生活環境が変わったと同時に、仕事環境も変わりました。この状況に直面して初めて、女性としての働き方を考えるように。すでに夜勤やリーダー業務など、体に負担のかかる業務は免除していただいています。やはり、女性が多い職場なので、「休んでも誰も恨まないからね(笑)」と声をかけてくださるなど、理解があり安心です。そんな反面、プリセプターをしたり、リーダー業務をしたりと、責任ある立場から急に業務が軽くなり、初めは心苦しい気持ちがありました。しかし、今は周囲の方たちの理解に感謝の気持ちでいっぱいです。それに、ここで初心に返ることで改めて後輩の苦悩を感じられたので、新人を指導するときの役に立ちました。これからどんどん業務に制限がでてくるとは思いますが、何もやらなくていいという訳ではありません。産休・育休後も眼科で仕事復帰したいと思っているので、周囲を困らせないように気をつけながら残りの時間も仕事に励んでいきたいです。

2年3ヶ月成長ストーリー

シンプルに見えても実は奥が深い眼科看護。

眼科病棟では今期、“「点眼」「生活指導」を確立していこう”という目標を掲げています。他科と比べて眼科は入院日数が短期間の患者様が多いため、看護をしている意識が持ちにくく、新人は理解するまでに時間がかかるもの。そこで、「点眼」「生活指導」を強化し、患者様の退院後の生活を見据えた指導を徹底することによって眼科看護の意義を明確化するために動き出しました。リーダーを務めるのは、私たち3年目。今年からプリセプターを任されていることもあり、新人育成と並行して力を発揮できる機会になりそうです。私自身も新人時代は他科との差を感じて焦った経験がありました。様々な疾患を担当し入院日数が長い他科に比べ、ルーチンが多いため流れを覚えればひと通りの業務ができる眼科。しかし、眼科には他科よりも専門性を追求できるという強みがあります。ですから、「点眼」「生活指導」を確立する取り組みによって、新人にも眼科看護のやりがいを感じてもらいたいです。

1年12ヶ月成長ストーリー

リーダー業務、プリセプター、委員会活動など、新しい役割に責任を持って取り組んでいきたい。

4月から新人のプリセプターを務めています。といっても、まだ新人は夜勤がないので、いつも勤務が重なるわけではありません。私が不在の時は他の先輩に見てもらっているので、ホワイトボードに毎日どのような業務を行ったのかを書き込んで情報共有をしています。これは、師長の提案で今年から始まった取り組み。みんなで育てるという意識を持つために、目に付く場所に記入することになりました。ですから私も、ここから情報を得て、勤務が重なった時は「~はどうだった?」などとプリセプティーをフォロー。自分が一年目のときに考えていたことを思い出しながら、相談しやすい関係づくりをしています。また、他の業務では、褥瘡やNST(栄養管理)の委員会活動に参加し、興味を持った分野の専門知識を深めています。6月にはアセスメント発表会を控えているので、まずはそれをゴールに頑張りたいです

1年9ヶ月成長ストーリー

「できて当たり前」を、責任感で克服。3年目からはプリセプターとして新人育成を担当!

リーダー業務をしたり、後輩を教えたりする立場になったいま、先輩からは「できて当たり前」という目で見られていると思います。こうして任せてもらっていることで、より一層責任感を強く持つようになり、業務の覚え方も以前と比べて効率が良くなりました。いまは特に、イレギュラー業務が発生した時が心配なので、自分がリーダーでない時に「一緒にやらせてください」とリーダーにお願いして、復習させてもらっています。事前に数を経験していれば、先輩に同じことを何度も聞いてしまうこともなくなりますし、いざという時に慌てずに済むので安心です。また、入職2年目の研修で、チームごとにアセスメントの発表会を控えています。なかなか同期とは時間が合わず、準備もスムーズにいきませんが、ロッカーにレポートを入れて見せ合うなど、上手く協力して頑張っています。来年度からは私たち2年目の代が、新人のプリセプターを担当することになりました。自分が新人の時にプリセプターさんにしてもらったことを新人看護師に返していけるよう、しっかりサポートしてあげたいです。

1年6ヶ月成長ストーリー

責任が増して、少しずつ貢献できていることを実感。

2年目は言われて動くのではなく、自分から動かなくてはいけません。後輩も2人できて、教えることで責任感も増しました。このおかげで、貢献できているという実感が少しずつ湧いてきています。また最近では、勉強会に積極的に参加していて、先日は1日かけて心臓マッサージを学ぶ研修に参加。普段は学ぶことができない技術を学べて、良い刺激になりました。私は看護師として、目の前に倒れている人がいたら助けてあげたいと思っています。そのために今後は眼科だけではなく、幅広く経験して知識を身に付けていきたいです。そして、最終的には患者様一人ひとりに向き合うことのできる看護師になりたいと思います。

1年3ヶ月成長ストーリー

2年目の目標は「根拠」をもった看護

最初の頃は、2年目になったという特別な意識はなかったのですが、6月頃から、新人に質問される機会が増え、じわじわと「先輩になったこと」を実感するようになりました。眼科は学生時代に習う機会が少ないこともあり、新人にとっては未知の分野。分からないことだらけでおろおろする新人の姿に、1年目の自分と重ねてみることもしばしば(笑)。1年目は業務に手一杯で、周囲のことは一切お構いなしでしたが、新人のことを気にかけられるようになったということは、少し余裕が出てきたのかもしれません。この春にはBLS研修を受け、ヘルスケアプロバイダーも無事取得しました。些細なことかもしれませんが、新しいことを学ぶ楽しさと同時に、自分の自信にもつながりました。2年目の目標は「根拠」を持った看護技術を提供すること。後輩に教える際も、聞かれたことに対して「こうしなさい」と言うだけではなく、「何故そうしなければならないか」その理由もきちんと話すように心がけています。日々の業務の中でも、常に根拠を意識しながら成長していきたいです。

入職12ヶ月成長ストーリー

教科書では学べない。心のこもった自分なりの看護が見えてきた。

1年目は「新しいことができた」と喜んでは、次の壁にぶつかって落ち込む…その繰り返しだったように思います。それでも周囲の先輩達の支えのおかげで、今では、一通り基本的な知識・技術は身に付けることができました。次のステップとして目指すのは、業務として看護をこなすのではなく、患者さん一人一人に適した看護を実現すること。たとえば、リウマチを患って手に力が入らない患者さんがいたとします。なかなか上手く目薬をさせないその患者さんのために、先輩がやっていたのは、目薬に輪ゴムを巻いてあげること。そうすると、力がなくてもスムーズに目薬をさせるようになるのです。小さなことかもしれませんが、私がやりたいのは、まさにそういうこと。積み重ねていけば「この看護師さんでよかった」って信頼されるような看護師になれるはず。2年目ともなれば、求められることも、より多くなっていくと思いますが、患者さんと一緒に過ごす時間を失わないようがんばりたいです。

入職9ヶ月成長ストーリー

「どうしてこの薬なんだろ?」カルテの指示の意味を考える。
眼科病棟では、受け持ちの患者様に対応する「プライマリー」、先生の指示を受ける「治療番」、手術看護の「オペ係」、応援専門の「フリー」と機能別にチームが分かれています。
最初は、プライマリーで手一杯でしたが、少しずつできる範囲を広げ、12月には一通り対応できるようになりました。

今、がんばっているのは、言われたとおりにこなすのではなく、その一歩先をゆくこと。

たとえば、「治療番」では先生のカルテに従って薬を処方したり、治療を実践したりするのですが、「どうしてその薬が必要なのか」書かれていること、言われたことの理由や背景を理解するよう努めています。

そうすれば「この薬が効かなかったら、次はあの薬だな」と予測することもできるし、不測の事態になっても、きちんと対応することができるはず。10月から無事、夜勤も一人立ちし、月5回程度入るようになりました。1年目が終わるまで、あと少し。がんばります!

入職6ヶ月成長ストーリー

術前から、術後まで、一通り経験する。

初めて眼科手術を見学したのは最近のこと。

まだお手伝いするまでは至りませんが、術前の患者様のケアから、術後のサポートまで、一通り携わらせてもらいました。また、眼科病棟は、手術当日で退院される患者様も多いのが特徴。

ベッドに比較的余裕があるため、一杯になった他病棟から患者様が入院してくることがあります。慣れない疾患・症状だらけで大変ですが、幅広く学ぶチャンスだと思って、積極的にお世話するように心掛けています。

入職してから半年。未だに覚えることだらけで、先輩達についていくのに精一杯ですが、入職当初よりも、幅広い視野で患者様を診ることができるようになった(気がします)。

不安や悩みはもちろんありますが、寮に戻れば、その日のうちに先輩達に気軽に相談できているせいもあって、そんなに辛さは感じないですね。

そろそろ夜勤一人立ちですが、がんばりたいです!

入職3ヶ月成長ストーリー

みんなの力を借りて、苦手な注射も克服!

眼科については、看護学校の頃は余り勉強する機会がありませんでしたが、実は網膜剥離、白内障、緑内障、糖尿病による網膜症など、失明だけでなく、命に関わる重大な疾患もたくさんあります。

手術件数が大変多く、私も一日20人以上の患者様に点滴しているのですが、ここだけの話、学生の頃から、注射は大の苦手・・・。

最初は震えるほど緊張していましたが、先輩や同期の腕を借りて練習させてもらい、何とか克服することができました。今では、患者様からお褒めの言葉を頂き、「次来る時は指名するわ」と冗談まで言ってもらえるように。

目指すは、患者様に「この看護師さんで良かった」って言ってもらえるような、信頼される看護師になることです。現状はずいぶん隔たりがありますが、プリセプター・病棟のみんなに支えてもらいながら頑張ります!

とりあえず、9月までには、主な疾患を学んで、一通り聞かれた時に答えられるようになりたいですね。

三ヶ田翔太(手術室)2012年入職

1年12ヶ月成長ストーリー

”手術中の器械出し”も”術中看護記録”も、看護だと実感。

2年間でオペ室看護師の基本業務2つは、ひと通りの流れをおさえることができました。3年目は、“看護すること”を課題にしたいと思っています。オペ室の看護師は手術の前後にしか患者様とコミュニケーションをとる機会がありません。ですから、病棟の看護師よりも患者様とコミュニケーションを取る時間自体が少なくなります。とはいっても、手術をする患者様は必ず緊張しているもの。言動ひとつをとっても配慮することが大切です。だから、病棟で患者様を看護する自分を想像しては、どういう看護をするかを考えて実践しています。最近、特に気を付けているのが手術中の声掛け。手術中の患者様は、視野が限られています。そんな非日常的な状態に置かれるなんて、想像しただけでも不安でたまりません。それを少しでも払拭できるように「今は○○をしています」というように、簡単に状況を伝えるようにしています。こうした気遣いをするようになってやっと、職人的なイメージだったオペ室看護師の業務に対して、看護をしているという実感が持てるようになりました。今後も“看護すること”を大切にして、一人前のオペ室看護師として成長していきたいと思います。

1年9ヶ月成長ストーリー

術中看護記録業務は、オペ室看護師の成長の目安。

前回、担当をスタートしたばかりの術中看護記録。チェックをつける部分は大丈夫なのですが、フォーカスチャーティングで記録することに苦戦中です。とはいっても、わからないことがあれば、手術後に書き直すことも可能なので、引き続き場数をこなしてスキルアップしていければと思います。それとは違って、その場のタイミングが重要となるのが、手術の器械出し業務です。眼科と形成外科の手術では、ほぼ先生とマンツーマンで手術を進めていくので、言われずとも先生の要望をくみ取ってサポートしていかなければいけません。今までは、器械を出すことばかりに気をとられていたので、今後はもっと周囲の様子を見て上手くタイミングを計った器械出しができればと思います。また、術中看護記録業務は、他部署で言うリーダー業務のようなもの。術中看護記録ができるようになれば、オペ室看護師として一通りの基本業務ができるようになった目安にもなります。同期もリーダー業務を頑張っているので、自分も術中看護記録業務が上手くできるように頑張りたいです。

1年6ヶ月成長ストーリー

場数をこなして、スピードと正確さのある術中看護記録を!

これまでは手術の器械出し業務を行っていましたが、新たに術中看護記録を書く業務を始めました。手術の間接介助をしながら記録を書いていくのですが、まずは手術のスピードについていくことに苦戦。おまけに術式も様々あるので、形式的でないものに直面すると困ってしまいます。とにかく場数をこなすことが一番のスキルアップだと先輩にも言われているので、毎日コツコツ件数を積み重ねていくのみです。また、学生のころから記録はキレイな字で書くように教えられてきたので、他の人が読める字で書くように心がけています。不完全ではありますが器械出しには慣れてきたので、記録のほうもスピードと正確さをもってできるようになりたいです。いろいろと大変ではありますが、知識が養われていく実感があるので面白いですね。手術室は、病棟勤務の看護師に比べて特殊ですが、手術室に向いていないと深刻に悩んだことは、今まで一度もありません。むしろ、この先もずっと手術室でやっていきたいと思っています。

1年3ヶ月成長ストーリー

周囲の期待を力に変えて奮闘中。

最近はできることが多くなってきました。以前に比べてオペに入る機会が増えましたし、眼科手術だけでなく他科の手術に立ち会うようになりました。とはいえ、できることが増えたということは、やることが増えたとも言えるので、嬉しいとは一概に言えません。そう考えては気を引き締めて、より注意を払って業務に取り組む毎日です。現在、自分のすぐ上は5~6年のキャリアを持つ中堅の先輩ばかり。つまり、新人にとっては最も身近な先輩。上からは成長を期待され、下からは手本にされるのは嬉しいことではありますが、それらの期待に応えられるほどの器があるかもわからないのが正直なところ。2年目のキャリアに余裕を持つことなく、日々がむしゃらに頑張っていくのみです。

入職12ヶ月成長ストーリー

これからも感謝の気持ちを大切にして、2年目も精一杯頑張って行きたい。

1年前は緊張していた業務も、いまではそれが不思議に感じるほど冷静にできるようになりました。だから、自分では未熟だと思っていても、着実に成長しているのかもしれません。とはいえ、4月に新しく入ってきた新人に業務を教えてあげられるほど、気持ちの余裕ができていないのが現状。ですから、後輩に教えるのはベテランの先輩方にお任せして、自分は一番キャリアの近い先輩として、新人が一年後の成長をイメージするためのロールモデルになりたいと思います。また、3ヶ月前に「白内障の直接手術介助を完璧にする」ことを目標としていましたが、やはり手術内容や術式などによって使用する機器や順序が変わることに苦戦中。まずは10以上あるオペのパターンを覚えていきたいです。2年目は、アセスメント研修などの機会を通して、病棟の看護も学びたいと思っています。

入職9ヶ月成長ストーリー

メスを出すタイミングはこれでいいのかな…

手術のキカイ出しに奮闘中。
現在、眼科手術を中心に「キカイ出し」を担当させてもらうようになりました。「キカイ出し」とは、医師が「メス」と言ったら、ぱっと手渡す、ドラマなどで見かけるあの仕事。医師がスムーズに手術をする上で重要な役割を果たしています。手術内容や、術式によって使う器械・順序番が異なるばかりか、同じ手術でも担当医によって変わってくる繊細な領域です。今は、白内障手術など、比較的簡単な手術を担当させてもらっていますが、それでも手一杯の状態。迷惑にならないよう、教本で予習しながら、器械を並べる順序を変えてみたり、タイミングを計ってみたり。また、手術を見学させてもらい、先輩の動きを見て参考にするようにしたり。努力を続けています。一年目が終わるまでには、せめて「白内障は任せて下さい」と言えるようになりたいですね。

入職6ヶ月成長ストーリー

現場で元気や勇気をもらえるから、落ち込んでもすぐに復活できる。

オペ室は業務の流れが予測できないので、いつも気を張っている状態。約半年経った今でも、覚えることがたくさん出てきて忙しい毎日です。辛い時もありますが、辞めたいと思ったことは一度もありません。現場で先輩方から元気や勇気をもらえるので、落ち込んでもすぐに復活できるんです。約半年間で一番記憶に残っているのは、プリセプターを含めた先輩方と食事に行ったこと。先輩方の新人時代の話について深く聞けて、とても新鮮でした。この機会でもっと頑張ろうと思い努力していたところ、プリセプターに「気が利くようになったね」と褒めてもらえて嬉しかったです。オペ室は他科と比べて患者様と接する時間が少ないので、今後は先輩のように限られた時間の中でも一つひとつの動作を丁寧に行い、患者様と密に関わっていきたいです。

入職3ヶ月成長ストーリー

血が苦手なボクが、まさかのオペ室勤務!?

入る前は、一秒を争う世界で、みんなピリピリして、 「分からない」なんて言うのは許されない。 そんなイメージを持っていましたが、実際は全然違っていてほっと一安心。 オペが安全に、スムーズに進行するようにサポートするのがオペ室看護師の役割ですが、 手術中のチームワークが重視される分、むしろ、どこよりも仲間意識が強いのが特徴です 。オペ室には日々、様々な疾患の患者様が搬送されてきます。 疾患のこと、手術のこと、機材のこと・・・正直、憶えることだらけ。 学生時代は血が苦手だったはずなのに、それを気にする暇もなく、すぐに慣れてしまいました(笑)。 今は一日の終わりに設けられたプリセプターとの振り返りの時間を利用して、 分からないことや気になったことを解消してもらっています。どんな看護師になりたいかは、まだ模索中。 そう簡単に一人前になれないのは分かっていますが、まずは先を見て、先回りして動けるような看護師を目指したいです。

木下悦枝(7F総合内科病棟)2012年入職

1年12ヶ月成長ストーリー

駆け抜けた2年間。なりたい姿に向かって歩き始める。

季節的に重症の患者様が多い1月~3月。忙しいからこそ、注射を間違えたりしないように十二分に注意を払って乗り越えました。一段落した後も、忙しかった時のことを思い出しては反省して、次に備えているところです。私たちが忙しさに追われて迷惑をかけるのは、同僚ではなく患者様。当然ですが、忙しいからといって待ってもらうわけにはいきません。そんな、大きな責任を感じては姿勢を正して、日々やっていきたいと思っています。忙しさが落ち着いて一段落したのと同時に、入職3年目に突入。もっと知識を増やしていくために、色んな人に質問をするように意識しています。3年目もまだまだ発展途上なので、小さなことをコツコツやるスタンスは変わらず。それだけに、小さなことでつまずくことも多々ありますが、それを乗り越えたときの喜びの大きさは、思わずガッツポーズがでるほど大きいです。引き続き、心臓や肺炎に関する勉強をしながら、次のステージに向けて自分を高めていければと思います。

1年9ヶ月成長ストーリー

初心を忘れず、引き続きリーダー業務を頑張りたい。

前回はリーダー業務が始まったばかりで、不安に押しつぶされそうになっていましたが、あれから3ヶ月が経って状況は改善。夜勤の日は必ずリーダー業務がありますし、回数を重ねるごとに慣れてきました。また、リーダー業務をするようになってから、患者様への対応がしやすくなったように感じています。どういうことかというと、自分自身が患者様から得た情報に加えて、メンバーからも患者様の情報が入るため、豊富な情報を得て患者様への対応を考えられるようになりました。糖尿病や総合内科などの複合チームへと異動してからは、内科以外の患者様や終末期の患者様を看る機会が増えました。また、脳外科病棟で勤務していた先輩もいるので、新しい知識もどんどん増えています。相変わらず忙しい日々ではありますが、今は学べることが楽しいです。3ヶ月後までに実行したい目標は、リーダー業務中にする指示出しのタイミングを上手行うこと。自分がこのタイミングに指示出しされたらどうかを考えて、取り組んでみようと思います。

1年6ヶ月成長ストーリー

不安はあるけど、やるしかない!

ついにリーダー業務が始まりました。全ての患者様、全てのスタッフを把握しなくてはいけないものの、まだ力量が足りず先輩を頼ってばかり。戸惑ってしまうことが多々ありますが、自分がスタッフの立場になった気持ちを考えながら行動するように気をつけています。逆に、リーダーの立場になってから気づけたことも。それは、患者様→スタッフ→リーダーのように、伝達による情報の判断が多いということ。理解力が必要で伝え方にも注意しなければならないので、今後はそれを課題に取り組んでいきたいと思います。また、リーダーはメンバーが先輩になることもあり、指示をしなくてはならない場面があるため、難しいと感じています。十分な知識があれば解決できることなので、文献をあたるなどして勉強中です。忙しくても成長につながるので楽しいのですが、やりきった後は心身ともに疲れきってしてしまうので難しいですね。とはいっても、やるしかないので、周囲の人をお手本にして頑張ります。

1年3ヶ月成長ストーリー

不安はあるけど、やってみなきゃわからない!

8月から総合内科チームに異動しました。夜勤では以前所属していた循環器チームの患者様も担当するので、環境や業務での大差はなく、前の経験を活かせる場面も少なくありません。いよいよ9月からはリーダー業務がスタートすることになりました。現在は日々の業務をやりながら、個人的に準備をしているところ。全体を把握して指示出しのシミュレーションをするなど、頭の中で考えて行動しています。他にも、後輩の質問に答えられないと困るので、不安なことは今のうちに明確にして、後で振り返られるようにメモに残しています。「事前準備をしておけば大丈夫」と自分に言い聞かせて自信をつけているところ。不安はありますが、やってみないとわからないので、地道に準備を重ねて実践に備えるのみです。

入職12ヶ月成長ストーリー

一人前として戦力にカウントされるようになった。

毎日、小さな目標を達成して、さらに成長していきたい。
私のチームには新人が配属されなかったのですが、先輩に二年目の心構えとして「しっかりしなさい」と言っていただきました。ですから、自分でもハードルを高く設定して業務に取り組むようにして、当たり前のことは質問しないようにしています。そして、循環器チームから一般内科チームに異動して3ヶ月が経ちました。新しい環境にも慣れてきて、現在は夜勤と先輩たちと同じ回数をこなしています。夜勤では循環器系の患者様を看ることが多いので、異動前の経験を活かしています。5月からは再び循環器チームに戻ることになっているので、そこでは新人を教えることも出てくるはず。ですから、今のうちに不安なことは払拭し、徐々に余裕を持てるようにして、周囲に目を向けられるようになりたいと思っています。また最近では、「今日こそは内服管理を完璧にする」などの小さな目標を毎日設定。今後もモチベーションを保ち、成長していきたいです。

入職9ヶ月成長ストーリー

薬、点滴、処置すべてに、「何で」「何で」「何で」

「この薬は何ですか?どうして必要なんですか?」患者様に聞かれることがありますが、まさか「Drに言われたから」「指示されたから」と答えるわけにはいきませんよね。大切なのは、どうしてその薬を使うのか、看護師も根拠をしっかり理解しておくこと。そうすれば、万が一、指示が間違えていたとしても、事故を防ぐことができます。1月より、これまでの循環器チームから一般内科チームへ異動。新しいことを学ぶことが増えてきましたが、分からないことがあったら「何で」「何で」「何で」の気持ちを忘れず、家に帰って調べる癖をつけるようにしています。看護学生時代、何かあるたびに「そのエビデンスは?」と質問してくる先生がいました。当時は四苦八苦しながら応えていましたが、思い返せば、いい習慣をつけてもらったと感謝しています(笑)

入職6ヶ月成長ストーリー

仕事を覚えるほど、楽しくなっていく。

入職して2ヶ月目のこと。慣れない環境で気を張っていたせいか、急に疲れが出て落ち込んでしまいました。この仕事は自分に向いていないと思い、退職を考えたほどです。そんな時に救ってくれたのが同じ病棟の先輩方。「私だってそうだった。そこまで考えないで」という励ましの言葉に本当に救われました。今は胸を張って「仕事が楽しい」と言えるまで立ち直っています。以前と比べて成長したと思うところは、専門用語の意味がわかってきたこと。「こういう理由で、そう言っていた」と理解度が増して、Drや先輩との会話に入れるようになりました。今まで知らないことが解った時は、とっても嬉しいです。今後は、先輩のようにポジティブ思考になることが目標。年が明けたら、連休を取って地元の北海道に帰りたいです。看護学校に顔を出して、お世話になった方々に自分の成長した姿を見せて驚かせたいと思います。

入職3ヶ月成長ストーリー

北海道の小さなクリニックから総合病院へ!

初めて勤務したのは北海道深川市にある個人クリニック。 仕事を覚えるにつれ、 より規模の大きな病院で色々なことを学びたいと思うようになりました。 そんな時、同じく看護師である姉より「一緒に総合新川橋病院で働いて正看護師を目指してみては」と誘いを受けました。 新川橋病院に入職後は、准看護師として勤務した後、看護学校に通い、看護師を取得。 この4月から、新卒同等の教育・研修を受けさせてもらっています。 点滴などの処置については今更という感じもありましたが、 たとえば「清拭」は単にキレイにするためではなく、 免疫力が低下している患者様に雑菌が入らないようにするために行われる」など、 エビデンスについて初めて知ることも多くてビックリ。 今は知識・経験を深めるのに手一杯で「こんな看護師になりたい」という明確な目標は持てない状態ですが、 指示されたことを指示された通りにこなすのではなく、 一つ一つの行為に意思や思いをもった看護を提供できるようになりたいですね。

東奈津美(7F内科病棟)2013年入職

入職12ヶ月成長ストーリー

充実の一年で、看護師として働く楽しさを知った。

入職1年目で、ここまで色々な経験ができるとは。後輩が入ってきたタイミングで振り返ってみて、あらためてそう感じました。最近では、内科チームのほうで重症の患者様を担当することも増えています。こうして、入職当初の自分が思い描いていたよりも、レベルの高い仕事を任されるようになって満足感も大きいです。入職当初の緊張感を思い出して、基本的な業務も一つひとつ意味を確認して完璧にしていきたいと思っています。一方で、仕事が忙しくなってからは、勉強時間が取りにくくなっていることに危機感をもっています。それでも、もっと忙しいはずの先輩は勉強しているので、本当にすごいし見習いたいです。学会に誘ってくれるなど、先輩が率先して学びの場へ導いてくれることもあります。循環器で必要とされる知識をマスターしたいので、関連分野の勉強会などに積極的に参加していくつもりです。そして、今後は自分なりの看護観や感性を持って、個別性を大切にした看護をしたいと思います。まだまだ、学ばなければいけないことはたくさんありますが、やりたいことなので苦痛を感じたことはありません。むしろ、楽しいという気持ちが大きいです。

入職9ヶ月成長ストーリー

面倒見の良い先輩たちに支えられ、楽しく成長中。

引き続き、プリセプターと一緒に、新しい業務を覚えています。覚えることが多くて大変ではありますが、先輩が一つひとつの業務を解りやすく教えてくれるので、本当にありがたいことです。最近は、循環器科と内科の両方の仕事を任せてもらえるようになったので、仕事の幅も広がり、毎日楽しく仕事をしています。病棟の雰囲気もとても良くて、プリセプターでない先輩も積極的に私たち新人のことを見てくれます。「今やっている作業をちゃんと見ていてね」「勉強になるから、あの患者様の担当についてみない?」など、色々なことを教えてくれます。プライベートでもよく食事に誘っていただくこともあって、面倒見の良い先輩たちには感謝の気持ちでいっぱいです。今後は、技術面の勉強はもちろん、もっと考え方についても学ばなければいけないと思っています。患者様に対しての考え方、看護の考え方、先輩たちの考え方に関する理解を深めていきたいと思います。

入職6ヶ月成長ストーリー

業務に慣れるにつれて視野が広がり勉強会に参加!

入職3ヶ月目の頃は、環境や業務に慣れることで精一杯といった感じ。しかし、半年が経って、やっと仕事を楽しめるようになってきました。勉強したいと思うことも増えてきて、今は褥瘡(じょくそう)の発生や予防、人工呼吸器について知りたいと思っています。先日は心電図の勉強会に参加。もともとプリセプターから、休憩室に貼ってあるチラシを見て勉強会に行ってみるように勧められていたので、実行できて良かったです。7階は尊敬できる先輩がたくさん。どの先輩も患者様視点で物事を考えられる方ばかり。入職2年目の田村さんも一年しか変わらないのに、患者様との接し方が素晴らしいのでお手本にしています。今後は、どんどん視野を広げて患者様を安心させられる存在になりたいです。そして、先輩方のように患者様の個別性に合わせた看護ができる看護師を目指したいと思います。

入職3ヶ月成長ストーリー

まずは尊敬する先輩を見習って頑張るのみ!

わかっていたことですが、学校で勉強するのと現場で実践する看護は全然違います。点滴一つにしても絶対に間違えるわけにはいきませんし。それに、目の前にあることだけでなく、その先のことも予測して動かなくことが必要となるため、知識ばかりに頼ることはできないと痛感しました。ここ最近は、看護師という仕事の責任の重さを感じる毎日。そんな厳しさを知った一方で、新しいことを吸収できる環境を楽しんでいます。正直、初めは「なにがわからないかわからない」といった状態でしたが、先輩たちが丁寧かつ親切に指導してくれるので感謝の気持ちでいっぱい。早く先輩たちのように「寄り添う看護」が自然にできるようになりたいです。私の強みは、難しいことも諦めずにやろうとする姿勢。それを活かして技術と知識を高めていき、まずは患者様に安心してもらえる看護をしていきたいです。

島袋栄子(脳外科)2013年入職

入職12ヶ月成長ストーリー

ベテランの知識や経験を吸収して、ベテランに追いつきたい。

これまでは、誰かが見てくれている安心感がありましたが、後輩が入っていよいよ一人立ち。先輩がカバーしてくれていた分も、自分自身で責任を持つようになりました。今後は、自分で考えて行動しなければいけません。誰かに頼って一人前だったのを、自分の力だけで一人前になれるように頑張りたいです。新川橋には中途で入社しましたが、以前よりも確実にやりがいの持てる環境だと感じています。何よりも意識の高い人が多いです。それに、自分だけ高ければいいという姿勢ではなく、周囲にも学ぶように促してくれる人ばかり。おかげで、質問する前に自分で調べてみる習慣が身につきました。10年選手で活躍している人も多いので、豊富な知識や経験を取り入れて、成長していければと思います。看護師は1~2年で慣れるような仕事ではありませんが、学ぶのに適した今の環境でならスピード感をもって成長していけるはずです。また、できる業務が増えると残業も増えてしまいがちですが、そこは協力体制を大切にして解決しています。新川橋でならオン・オフのメリハリをつけて、看護師の仕事を頑張っていけそうです。

入職9ヶ月成長ストーリー

助けられる側から、助ける側にまわりたい。

新川橋では、家庭を持っているメンバーや地方出身のメンバーは、優先的に勤務調整をしてくれます。ですから、私も年末年始は連休をいただいて、家族でゆっくり過ごせました。最近では、業務の調整も上手くできるようになったので、残業になってしまうこともほぼありません。先輩から、目標をもって行動するように指導していただいた成果が出たのだと思います。また、一つひとつの業務スピードも速くなりましたし、次にやることを考えながら行動することが習慣づきました。例えば、明日の予定を聞いた時点で今から準備できることに取り掛かり、当日スムーズに業務が進められるような工夫をしています。以前は先輩に質問するのをためらってしまうことがありましたが、今では自分で確認をしてみて、それでもわからなかったら聞きに行くようにしているので、早く解決できるようになりました。最近では、周囲を助けられることも増えて、自分の患者様以外の方も見てあげられるようになっています。新川橋は先輩方が新人メンバーを本当によく気にかけてくださるので、今まで安心して業務を行っていました。そろそろ先輩の目が離れる時期なので、気を引き締めて自分の役割を果たしていきたいです。

入職6ヶ月成長ストーリー

理想の看護を実現する新川橋病院に来て良かった!

私が思うに看護師は、理想と現実のギャップが大きい業界。今までは現実ばかりを見てきましたが、新川橋病院に入職してから初めて理想に近づけたと思えました。だから本当にここに来てよかったと思っています。新川橋病院は、患者様の視点を大切に、患者様一人ひとりに合った看護を実践する病院。例えば、患者様の体を拭く場合、効率を重視する病院の場合は流れ作業のように行うことが多いです。しかし、新川橋病院は患者様の症状に合わせて可能な限り自力で行ってもらいます。効率的ではないかもしれませんが、患者様が退院後に自立した生活を送れるよう、先を見据えた看護をするのが新川橋病院の特徴でもあります。また、新川橋病院に来てから個々の能力の高さにも感心しました。勉強熱心な方が多いので、非常に良い刺激になっていますね。私と同じく家庭や育児を両立されている看護師も多く、理解のある方ばかりなので、学校行事のときもお休みをいただけます。今は周囲に助けられるばかりなので、まずは与えられた仕事はできるようにして、助ける側になっていきたいです。

入職3ヶ月成長ストーリー

育児と両立しながら自分の看護を究めていきたい!

18歳の頃から長く一般企業に勤めていましたが、看護師への憧れが捨てきれず、34歳で一念発起して准看護師免許を取得。7年間は他の病院で勤務していました。混合病棟で多くの業務をこなし、悪く言えば業務的な看護に近かったかもしれません。そして7年経ったときに「自分の理想の看護」に立ち返りたいと思い、再び一念発起。退職して正看護師免許を取得を目指すことに。取得後、家事や育児との両立を考え、川崎市内の病院を転職先として探していて新川橋に巡り合いました。ここに入ってまず感じたのは、「患者様ベース」で動いているということ。更に、個々のスキルが高いと率直に感じました。刺激を受けながら私自身も成長できそうな環境です。先輩は、私の質問に対してすぐには答えず、まずは自分で調べてみるように促してくれるので、日々成長を感じることができます。また、新川橋はママさん看護師が多く、家事や育児との両立に理解のある方が多いのが特徴。育児も大事ですし、自分の看護も究めたい。どちらも妥協したくない自分としては、この環境は非常に助かります。